1951年、横浜市に生まれる。東京大学大学院農学研究科修士課程修了、博士（農学）、技術士(生物工学、第88850号）、味の素株式会社で、生産技術開発センター長、イノベーション研究所長として、基礎研究から生産技術開発とその工業化、また海外（欧州）工場長として生産マネジメントを実施。公益社団法人日本農芸化学会事務局長、学校法人東京農業大学非常勤講師、公益社団法人日本技術士会理事を歴任、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 技術委員
2000年筑波大学大学院医科学研究科修了。臨床検査技師、博士（医学）、技術士（生物工学、第71149号）。
研究機関でウイルスの高感度測定法の開発、技術移転などの経験を積んだのち、創薬ベンチャーの知的財産戦略、地方中小企業におけるモノづくり（新規保冷剤の開発とそれを用いたヒトや愛玩動物の熱中症対策用品、アイシング用品）に参画。
研究機関でウイルスの高感度測定法の開発、技術移転などの経験を積んだのち、創薬ベンチャーの知的財産戦略、地方中小企業におけるモノづくり（新規保冷剤の開発とそれを用いたヒトや愛玩動物の熱中症対策用品、アイシング用品）に参画。
2003年近畿大学農学部水産学科卒業。2005年近畿大学大学院農学研究科応用生命化学専攻修了。2009年京都大学大学院医学研究科医科学専攻修了。医科学博士、技術士(生物工学、第89442号)。2021年よりコンサルタント業を始める(バイオ技術関連、水産養殖技術関連)。日本がん分子標的治療学会評議員。欧州学術雑誌のEditor経験あり。
1984年早稲田大学理工学研究科応用生物化学研究修了、博士（工学）。株式会社資生堂医薬品研究所にて、医療用医薬品開発（基礎及び動物試験）からCTD申請、上市まで非臨床ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄﾘｰﾀﾞ-として従事。2011年技術士（生物工学、第73923号）登録。2013年より内閣府食品安全委員会事務局技術参与（農薬）。これまで主に化学物質全般の安全性（リスク）評価に従事。令和5年度行政書士（第23092503号）登録。
2000年東京理科大学大学院基礎工学研究科修了。同年、山之内製薬株式会社(現アステラス製薬株式会社)に入社。バイオ医薬の工業化研究、製剤の化学分析などに従事する。2005年技術士（生物工学）登録。2006年弁理士登録。同年都内特許事務所に入所。
2010年モリモト特許商標事務所を開業。2012年株式会社モリモト・アンド・アソシエーツを設立。
主に食品、医薬・医療、化粧品、材料、環境などの化学・バイオ発明の特許権利化、特許調査、係争業務に従事する。
技術士・弁理士としてのコンサルティング経験は、15年以上にのぼる。